住宅ローンを組んでマイホームを購入するには、事前に金融機関の審査に通過する必要があります。
現在派遣社員として働いていて、住宅ローンを組めるかどうか不安に感じている方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、派遣社員が住宅ローン審査にとおりにくい理由やとおるための条件、とおるコツについて解説します。
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派遣社員が住宅ローン審査にとおりにくい理由
結論からいえば、派遣社員でも住宅ローンを借りられる可能性はあります。
ただし雇用形態が安定している正社員とは異なり、派遣社員は雇用が不安定であり、いつリストラされてしまうかはわかりません。
また契約期間の終了後、引き続き契約が更新されるかどうかがわからないリスクも存在します。
上記の理由により、派遣社員は金融機関による住宅ローン審査にとおりにくいのが現状です。
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派遣社員が住宅ローン審査にとおるための条件
派遣社員で住宅ローンを借りたい場合は、まず雇用形態を問わない金融機関を選択することがポイントです。
また、審査では安定した収入があるかどうかが問われるため、勤務年数が長いほどとおりやすくなるでしょう。
借り入れ時と最終返済時の年齢が、金融機関の定めている条件に適合しているかどうかも重要です。
そのほか年収に占める返済額の割合も審査時にチェックされる条件のひとつで、借り入れ希望額が年収に対して適正であれば、住宅ローンを借りられるでしょう。
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派遣社員が住宅ローン審査にとおるコツ
金融機関によっては、65歳の方でも住宅ローンを申し込めますが、病気や死亡リスクが低い若い年齢のほうが住宅ローン審査にはとおりやすくなります。
たとえ年収が低い場合でも、頭金を多く設定して借り入れ金額を減らせば、住宅ローンを借りられる確率を上げられるでしょう。
また、過去にクレジットカードの支払い遅延や滞納などがあると住宅ローンを借りにくくなるため、できるだけ個人の信用情報をきれいな状態のまま保つのも、ローンを借りるコツのひとつです。
一方、築年数が古い物件ほど担保価値が低く審査にとおりにくくなるので、新築物件や築年数の新しい中古物件を選ぶことも重要です。
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まとめ
雇用が不安定な派遣社員は、正社員と比較すると住宅ローンを借りにくい傾向にありますが、頭金を多く準備する、年齢の若いうちに借りるなどの工夫をすれば審査にとおる確率を上げられます。
また担保評価の高い物件を購入する、信用情報をきれいな状態に保つのも住宅ローンを借りるうえで大切な要素です。
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