新しく購入したばかりの建売住宅には、ハウスメーカーや工務店が独自に展開する無料点検や修繕などのアフターサービスがあると知っていますか？
しかし、メーカーによってサービス内容が異なるため、利用する際には注意点などを理解しておく必要があります。
そこで今回は、建売住宅を購入した方が知っておくとためになる情報を解説します。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
志木市の売買・投資物件一覧へ進む
メーカー独自のサービスである建売住宅のアフターサービスとは
一般的に知られている住宅のアフターサービスは、法律によって定められた構造耐力上の主要な部分と、雨漏りに関する10年間の保証義務です。
これは、どのハウスメーカーや工務店にも適用され、保証内容や期間に違いはありません。
さらに、ハウスメーカーが独自に展開する別のアフターサービスも存在します。
これには、無料の定期点検や長期間の無料保証などが含まれ、メーカーごとに異なるサービスが提供されていますが、詳細は確認しないと把握できませんので、注意が必要です。
▼この記事も読まれています
新築一戸建ての種類とは？購入の流れや注意点について解説
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
志木市の売買・投資物件一覧へ進む
建売住宅に適用されるアフターサービスの内容とは？
新品の建売住宅でも、使用による劣化や摩耗は避けられませんが、初期不良のような不具合や適切な使用による小規模な破損に対しては、メーカー独自のアフターサービスが利用できます。
サービス対象は、クロスの剥がれや床鳴り、建具の不具合、基礎部分の剥離や損傷などです。
ほとんどのメーカーはこれらの項目に対して無料で点検・修繕をおこないますが、その期間は1〜2年間と比較的短いです。
また、サービス内容もメーカーによって異なるため、受けられるサービスに関する認識の相違がないように注意が必要です。
認識の相違があると、使用者が適切なメンテナンスを怠った場合には有料での対応となる可能性があるため、慎重な確認が重要です。
▼この記事も読まれています
一戸建ては新築と中古どちらを購入すべき？メリット・デメリットをご紹介
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
志木市の売買・投資物件一覧へ進む
建売住宅のアフターサービス！受けるための注意点とは？
建売住宅のようなすべてが新品で整った住宅では、初期不良がない限り、アフターサービスを利用して点検や修繕をするケースはほとんどありません。
点検や修繕が必要となる場合は、通常、設備や建物の一部が破損するなど不具合が発生してからです。
注意すべきポイントは、必要な時に利用できるように、適用期間とサービス内容は物件引き渡しの際に確認しておくことです。
ハウスメーカーからサービス期限のお知らせがほとんどないため、自ら期限を把握しておかなければ、必要な時に期限切れでサービスを利用できなくなる可能性があります。
▼この記事も読まれています
不動産購入で仲介業者は途中変更できる？条件や注意点を解説！
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
志木市の売買・投資物件一覧へ進む
まとめ
快適な住まいとは、点検とメンテナンスを定期的におこなってこそ維持できるため、ハウスメーカーのアフターサービスを利用しない手はありません。
ちょっとした不具合から大きな損傷に繋がってしまわないよう、大切な住まいは定期的な点検をおすすめします。
志木市の不動産買取なら株式会社TOY HOUSEにお任せください。
お客様のお部屋探しを全力でサポートいたしますので、お気軽にご相談ください。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
志木市の売買・投資物件一覧へ進む
