建売住宅を購入するときの、契約前後の流れはご存じでしょうか?
建売住宅はすぐに入居できる物件が多いものの、買主のすることはたくさんあります。
今回は購入を検討している方へ、契約前と売買契約・契約後から入居までの流れを解説します。
契約には重要な確認事項もありますので、契約の失敗をなくしスムーズに入居できるよう、ぜひ本記事を活用してください。
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建売住宅購入の契約前の流れ
契約前には、まずは売主に建売住宅の購入意思を伝える申し込みをおこないます。
不動産会社や仲介業者に準備してもらった購入申込書に、価格や希望条件を記入し署名・押印して売主に提出します。
その後、契約日や売買価格や手付金などの条件を調整しますが、不動産会社や仲介業者が間にいる場合には、会社や業者を通して売主と交渉しましょう。
購入条件が決まったら、重要事項説明書と売買契約書の確認をおこない契約を結びますが、事前にコピーをもらっておきましょう。
また、契約時に必要な手付金も忘れずに準備してください。
手付金は購入額の3〜10%程度で、当日の現金支払いか銀行振込を要求されますので、支払い方法を確認をしておきましょう。
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建売住宅購入時の売買契約の流れ
契約当日はまず重要事項、次に売買契約書についての説明がおこなわれます。
内容が理解できたらそれらに署名・押印しますが、重要なので見落としがないか確認してください。
2つの書類は内容が難しいので可能な限り事前にコピーをもらい、不明点は当日確認できるように準備しましょう。
印鑑は認印か実印なのか指定がありますので、不動産会社に確認してください。
契約が完了したら住宅ローンの申し込みをおこないます。
融資申込書の他に住民票や所得証明書などが必要になりますので、金融機関に確認して準備しましょう。
書類の一部は不動産会社が準備してくれている場合もありますので、契約時に確認してください。
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建売住宅購入契約後から入居までの流れ
金融機関から住宅ローンの審査結果連絡がきたら、内容を不動産会社に通知してください。
不動産会社提携の住宅ローンは不動産会社を介して審査結果の連絡くるので、金融機関に報告しましょう。
契約後には、完成した建物が契約どおりものかを確認する立会い検査と、引き渡しがあります。
住宅が未完成のうちに契約した場合は実施日が遅れることもありますが、契約どおりの住宅かを確認する立会い検査は重要なので、必ずおこなってください。
また、住宅を購入したら登記手続きも必要です。
専門的な内容なので司法書士に依頼することがほとんどですが、必要書類は不動産会社にもらって準備してください。
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まとめ
契約日に確認する重要事項説明書と売買契約書は重要ですが内容が難しいため、理解できないまま契約しないよう事前にコピーをもらって確認しておきましょう。
住宅ローン申し込み書や登記手続きで提出する書類は、一部は不動産会社からもらえるので確認してください。
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