戸建てを購入する際に、ウッドデッキの設置を検討する方もいるでしょう。
さまざまな用途で利用できるスペースですが、快適に使うためにはメリットだけでなくデメリットを知っておくことが大切です。
今回はウッドデッキがある戸建てを購入するメリットとデメリットをまとめてみましょう。
戸建てにウッドデッキがあるメリットとは?
戸建てにウッドデッキがあるメリットは、第2のリビングとして使える点です。
室内のリビングよりも開放感があり、リラックススペースとしてもコミュニケーションの場としても利用できます。
ウッドデッキがあれば室内履きで室外に出られて、テーブルとチェアを置けばテラス席として利用できるでしょう。
家族でするBBQも、ウッドデッキがあると便利です。
また、普段は洗濯物を干すスペースにも利用できます。
リビングから直接外に出られるので洗濯物が干しやすく、取り込みやすいのが魅力でしょう。
さらに、子どもやペットを遊ばせるスペースとして活用できるのもメリットです。
雨が降ったばかりの庭は湿っていて、子どもやペットを遊ばせると泥などで汚れてしまうかもしれません。
ウッドデッキであれば、多少濡れてしまうかもしれませんが、泥はねを気にせず遊ばせられるでしょう。
戸建てのウッドデッキはこんなデメリットも?
家族のコミュニケーションの場になってくれるウッドデッキですが、デメリットもあります。
1番のデメリットは、メンテナンスや手入れが必要な点です。
戸建てのウッドデッキは屋外に設置されているので、雨風にさらされ、経年劣化しやすいもの。
塗装されたウッドデッキなら定期的に塗装の塗り直しが必要になり、木材が腐食しないようメンテナンスしなければいけません。
また、ウッドデッキはリビングの床の高さに合わせて設置されることが多いので、ウッドデッキ下には空間ができています。
その空間に雑草が生えたり、ゴミがたまったり、害獣や害虫が入り込むことがあるのです。
人が入れるスペースではないので、その空間の手入れが大変になります。
手を入れて雑草を1本ずつ抜き取ることができないスペースなら、除草剤散布の必要があります。
害獣や害虫が入り込んでしまったら、一部を壊して排除し、修繕する必要があるかもしれません。
まとめ
ウッドデッキがある戸建てを購入する、メリットとデメリットをご紹介しました。
戸建てにウッドデッキがあると、第2のリビングとして家族のリラックススペースにでき、洗濯物を干すために階上のベランダへ行く必要がありません。
しかし、メンテナンスや手入れが大変なのが注意点です。
ウッドデッキがある戸建てを購入するときは、どのようにウッドデッキを利用したいか考えて、メンテナンスや手入れができるだけ簡単なものを選びましょう。
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